福岡 形成外科/美容外科/美容皮膚科 ブリスクリニック

形成外科・美容皮膚科(保険診療)/福岡ブリスクリニック

ここに来てよかったと仰っていただける、
形成外科クリニック(保険診療)のかかりつけを目指します。

形成外科とは、身体の変形を対象とし、機能を含めた形態の改善をはかることを主な目的とした、外科学の一分野です。当院では美容医療のみならず、加齢にともなう全身の身体変化のケア(抗加齢医学)や一般的な皮膚疾患や外傷など、専門医としての知見をもって診療を行っています。
ここでは保険診療で行う形成外科領域を中心にご紹介します。このほか、記載のないものもお気軽にお問い合わせください。

福岡のかかりつけ形成外科・美容皮膚科/ブリスクリニック

初診料 / 診察料・・・保険診療保険に従う

保険診療になる場合とならない場合がありますが、傷(おなかの帝王切開・やけどあとの修正・他院手術の傷あと・その他の傷)でどのようにお困りかなど、医師に現状を診察させてください。

※自費診療のメニューはこちら >> 

まぶたの治療

※眼瞼下垂とは >> 眼瞼下垂症

先天性のものや、老化とともに気になる目の下のたるみ、まぶたの垂れ下がりなどを改善する外科治療も行います。

以下は、眼瞼下垂の手術を行った写真の変化です。重瞼線のラインで切開するので傷が術後に目立たない治療です。リスク・デメリットとして、腫れがしばらく継続します。治療としては、このほか眉毛下皮膚切除もありますが、挙筋腱の機能低下を伴う症例では、写真のような重瞼線での手術が一般的です。

瞼まぶたの治療

目の手術・・・眼瞼下垂手術(適応確認)保険

けが(外傷)、やけど(熱傷)の治療

福岡・形成外科ブリスクリニック院長当院では、大小さまざまなケガ、やけどの治療をしています。
受傷の当日の予約なしの駆け込み受診もお受けしております。

創傷治療も院長の専門分野です。
受傷後、治りが悪いものや、治った後の形を治したい・傷跡がつっぱる等のご相談にも対応しております。

お気軽にご相談ください。

その他、診療メニュー

わきが治療
(通常、自費診療で行う施設が多いですが、これらは保険で治療可能です。)

わきが

わきが手術

保険が適応される剪除法手術などがあります。
当院でのワキガの手術では、手術の傷あとがほとんど分からないよう仕上がりにこだわった手術をしています。
(Afterの写真の赤い線がさらに白く目立たなくなります)

わきが治療・ワキガ手術

わき多汗症治療

わき汗が多い方には保険でボトックスを注射する治療があり、ボツリヌストキシンという注射で半年間汗を止めます。
自費診療で行う施設もありますが、同様の治療です。
ボトックス注射で使用される薬剤であるボトックスはグラクソ・スミスクライン株式会社が、厚生労働省から承認を受けております。

福岡ボトックス注射

多汗症治療

手汗、足底汗、顔汗の治療はなかなか良い治療がありませんが、保険診療で内服治療が提案できます。
お薬を内服することで、汗をかきにくくする治療です。
(わきのボトックスの治療のように局所の汗をとめるボトックス注射をご希望の場合は、わき以外は保険でカバーされませんので自費診療になります)

瘢痕修正・ケロイド治療

瘢痕修正・ケロイド治療では交通事故やけがなどによる傷痕を目立ちにくくします。できた部位や状態にあわせて、内服、注射、手術などのケロイド治療を行っています。手術をする場合のリスクとして、以下の写真にある様に皆が落ち着いて治癒するわけではなく、普通の方よりもケロイドができやすい体質の人では、切開した部位からまたケロイドが再発することがあります。術前後の治療も重要になりますので注意が必要です。

耳たぶのケロイド治療

爪、フットケア外来

ニキビ治療

※ニキビとは >> 

アクティブなニキビの治療、なかなか治らないニキビ肌の治療には、当院の自費診療でのノウハウや強みも合わせた総合的な治療を提供します。

褥瘡(床ずれ)、難治性潰瘍

お尻や背中やその他部位にできた治りにくい潰瘍を治療します。難治性の潰瘍を閉鎖するために手術において皮弁という技術を用います。
以下の写真にあるように皮弁をつかうリスク・デメリットは、床ずれの横に新たに傷が作られることと、元々寝たきりの方が多いので、
圧などの要因が術後も続けば、床ずれの再発や創の離開など、必ずしも術後期待通りの治癒が速やかに得られないことがあります。

床ずれ・潰瘍の治療

悪性など皮膚腫瘍の切除および再建

当院では、皮膚科領域で悪性が疑われる皮膚癌などの生検や切除そして、その欠損部位の再建術(皮弁、植皮など)を行っています。以下の写真にあるように閉創までを行う治療になりますが、リスクとして、何の悪性腫瘍でもそうですが、転移のリスクもあり、その部位だけの治療では完結できないと考えます。従いまして、他院との連携の上での治療が必要なことを事前にお伝えしつつ診断・治療をしています。

悪性など皮膚腫瘍の切除および再建

耳介形成

耳介形成

当院では、先天性(うまれつき)の変形や外傷などによる耳(耳介)の形成を行っています。以下の写真にあるように、皮膚を失ったような新鮮例では、早期に閉鎖を考慮します。このケースでは、皮膚を後ろから切り離さずに移動する皮弁という方法で、元々血流が豊富ではない耳介軟骨の上に皮膚を持ってきました。リスクとして、移動した皮膚の壊死なども生じうるので、何もしない選択肢はない状況かもしれませんが、慎重な術後観察が必要になります。

耳介形成/変形や外傷

へそ形成

当院では臍形成術で、出べそを改善する手術を行っています。臍には腹腔との交通の経路が残っている患者さんがいらっしゃいます。それを臍ヘルニアといって、腹圧を掛けたときに膨らむような症状があります。写真にあるように、術後目立たない状態になっていますが、この手術の要点は、外見のみならず、腸が臍の門から飛び出して、出た状態で嵌頓してしまう恐れを早く改善するためです。治療自体のリスクとしては、腹腔に開通する場合の有る手術ですので、腸の損傷や感染などに配慮が必要です。

へそ形成/出べそ

瘢痕(きずあと)拘縮形成手術(適応確認) 保険
真性包茎(適応確認) 保険
ニキビ治療(適応確認) 保険
皮膚・皮下腫瘍(おでき、粉瘤、脂肪腫など)(※詳細はこちら >>) 保険
じんましん(※詳細はこちら >>) 保険
虫刺され(※詳細はこちら >>) 保険
帯状疱疹、ヘルペス(※詳細はこちら >>) 保険
イボ(※詳細はこちら >>) 保険
その他難治性潰瘍(治りにくい慢性の傷) 保険
その他、全身の治療ができますので、記載のない内容でも、お気軽にお問い合わせください。